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1/20/2007 オンリー・イン・アメリカ?!新しい年を迎え、20日近くたってようやく訪れたニューヨークの初雪。 例年この時期になると天気予報で頻繁に耳にするのが「windchill factor (体感温度)」。 寒さの厳しい地域では気になる情報も、今年はあまり聞くことなく今に至っている。 気候や環境の変化は世界的なものであろうが、人々の生活はどうなのか? 近ごろ気になったアメリカ国内の話題を拾ってみた。
「火事場のバーゲンセール?!」
クリスマスセールの最中、オハイオ州のあるデパートで電気系統の故障から発火し、店内に濃い煙が充満した。 駆けつけた消防隊員たちの避難命令をよそに、店内にいた買い物客の多くはセール品の物色を続けたとか。
「不法移民の 不法移民による 不法移民のための-フェンス?!」
カリフォルニア州とメキシコの国境に設置されたフェンスの製作に、大勢の不法移民を雇っていたとして、 ある施工業者が500万ドル近い罰金を支払うことになった。 業者側は事実を認めつつも、外国人の臨時雇用制度の必要性をうったえたとか。
「星条旗は必須条件?!」
ネバダ州のある町では 『アメリカの星条旗を伴わない外国の国旗掲揚は違法』 としたとか。
「支払いはペソでどうぞ?!」
テキサス州のあるピザチェーンでは、顧客の6割がヒスパニック系であることから、 『メキシコ通貨のペソによる支払い受付』 を期間限定のプロモーションとして開始した。 アリゾナ、ネバダ、カリフォルニア、そしてコロラド州にまでチェーン展開しているビジネスの新たな手法に対し、 全米から賛否両論の意見(主に抗議)が寄せられているとか。 [ちなみに・・・南北国境付近の各地域では、これまでも大小様々なビジネスが、 日常的にペソやカナダドルでの支払いを受付けている。 今回は深刻化する不法移民の問題を背景に、各種マスメディアでも大きく取りざたされたため、 特に注目が集まっているようだ。]
「禁煙対策あれこれ」 ニューヨーク州のある分譲マンションでは、一部住人の苦情に対応し、 「室内で喫煙する際、窓を開けて換気しようとするのはやめて下さい。 外からの風で、煙や臭いが館内に充満し、近隣住人の迷惑となります。」との通知を配布したとか。
マサチューセッツ州のある男性は、『社員の喫煙禁止』を社則とする雇用主が行った尿検査の結果、 体内からニコチンが発覚。職を解雇された。 男性の弁護人は「違法でない行為を理由とする解雇は、個人のプライバシーの侵害だ」と主張しているとか。
コロラド州の裁判所では、ある夫婦に対し 『自宅での喫煙禁止』 の判決が下された。 この夫婦が所有する分譲マンションでは、管理組合により 『全館あげての禁煙』 が規則となっており、 それに反対する夫婦が起こした訴訟の結果となった。 裁判長は 「煙草の煙や臭いは壁を通過し、近隣住人の迷惑となりうる。 夫婦が喫煙したければ、建物の外に出るべき。」 とコメントしたとか。
ネブラスカ州のある都市では、レストランやオフィスを含む公共の場での喫煙を違法としており、 違反者には初回で100ドル、3回を越えると500ドルの罰金が科せられる。 市警察では「喫煙者を見かけた場合は、即911(日本の110番)通報するように」と市民に呼びかけているとか。
「ホームレス相手に100万ドル訴訟?!」
ニューヨーク市内のある高級アンティークショップのオーナーは、 店の前面に位置する建物のダクト周辺にたむろする4人のホームレスに対し、 「店に入ろうとする顧客を脅えさせ、店のイメージを害した」として、 100万ドルの賠償金と店頭から30メートル以内への侵入禁止を訴える訴訟を起こしたとか。 [ちなみに・・・冬場のニューヨーク市内では、寒さをしのごうとするホームレスが、温風の吹き出し口となる 建物のダクト周辺に集まる様子があちこちで見うけられる。 このオーナーによると、2004年からたびたび警察に通報しているものの問題が解決されず、 今回やむを得ず訴訟に踏み切ったとのこと。]
「既婚女性は少数派?!」
1950年には全体の35%だった独身女性が、2005年には過半数を超える51%まで上昇したことが、 ある統計で明らかになった。 要因として、若い女性の 『結婚年齢の上昇』 や 『結婚相手以外との同居の増加や長期化』、 年配女性の 『寿命の延長』 や 『再婚の先延ばしや拒否』 があげられるという。 ちなみに同統計によると、黒人の30%、ヒスパニック系の49%、ヒスパニック系以外の白人の55%、 そしてアジア系女性の60%以上が結婚相手と同居しているという。
他民族国家アメリカ。今年もいろいろありそうだ。 6/2/2006 『不都合な真実』オフィシャルな夏の到来とされる『メモリアルデー』も過ぎ バケーションやサマーパーテイーの増えるこの時期。 『Blockbuster』と呼ばれる 巨額資金を投じて制作された ハリウッド映画が巷にあふれる。 『Mission: Impossible III』 『Poseidon』 『The Da Vinci Code』 『X-men: The Last Stand』・・・ アメリカならではのアクションものが目立つなか、 ある映画が静かに、しかし強烈なメッセージとともに ニューヨーク、サンタモニカ、そしてハリウッドの 各都市1劇場で公開された。
タイトルは『 An Inconvenient Truth 』 ドキュメンタリー・フィルムで出演者はもと副大統領のアル・ゴア。 テーマは『地球温暖化問題』
温暖化の仕組み、その進行状況と影響、将来の予想が グラフやアニメでわかりやすく解説されてゆく。 主観にとらわれず、あくまでも「統計」を基に構成されながら 課題が大きく、難しくなり過ぎないよう配慮されている。 なかでも、ここ数十年の間に驚異的な変化を遂げた世界各地の映像や 氷解により海水レベルが上昇した場合の地形など (http://www.npr.org/templates/story/story.php?storyId=5439305) 子供から大人まで間違えようのない危機的現実を認識させられる。
2000年の大統領選に出馬した当時は 真面目で硬いイメージの強かったゴア。 リーダーとしての素質はともかく、 親しみ易いイメージのブッシュが僅差で勝利をおさめたのは、 このあたりにも原因があったように思う。 あれから6年。 少々貫禄がつき過ぎた感があるものの この問題に30年以上取り組んできたというスクリーン上の彼は 自信と余裕、そしてユーモアに満ちている。 世界各都市でこの講演を1000回以上繰り返しているだけあり そのトークは穏やかで歯切れ良く、説得力がある。 以前にも増してゴアのファンになったのは私だけではあるまい。
もともと環境問題に敏感なヨーロッパ諸国と違い、 アメリカはどうもこの手の話題を敬遠しがち。 目先の利益と至福の追求が最優先の超大国。 その勝手な振舞いが環境に与え続ける害悪の真相と現実を 正しく理解している者は多くない。 そのうえ この期に及んでまだ耳にする 『温暖化現象とその問題は科学者の間でもまだ議論が続いている』 というおかしな通説。 今回1000件近い関連記事や論文を調べたところ、 1つとしてこの問題の存在に異議を唱えるものはなかったとか。 一部政治家や企業による 調査結果の意図的な隠匿やかいざんが現実味を帯びてくる。 https://cf.iats.missouri.edu/news/NewsBureauSingleNews.cfm?newsid=9842
6月に入り、昨年の被害状況も完全に修復されぬまま アメリカ南部は今年もハリケーン・シーズンを迎えた。 温暖化とともに年々その威力が増すハリケーンにトルネード。 地理的にハリケーンとは無縁であったここ北東部でさえ 次第に他人事ではなくなってきている。 「世界の歩調を乱し、環境破壊を促進させる大国」 から脱するためにも この国に住む多くの住人に観て欲しいと思う映画だった。 5/27/2006 流行に後れすぎた結果・・・ニューヨークのような街で生活しながら いわゆる『流行りモノ』にかなり疎い私。 まわりがどんなに騒いでいても 自分から興味を抱かない限り目にも耳にもとまらない。 だが、一旦ハマるととことん追求したくなる。
つい最近のめり込んだのが 3部作の映画『The Lord of the Rings』 http://www.lordoftherings.net/ 3年にわたって公開された大作とは言え、 最後の作品が発表されたのは2003年。 最近ではローカル・テレビで放送される機会も増え 初の遭遇にして3作一挙に目を通す結果となった。
おとぎ話と近代歴史が融合したトルキンの世界。 それを見事に映像化した最新のCG。 ニュージーランドの壮大な自然。 ケルト文化を連想させる音楽。 ビデオに撮って繰り返し観たものの 画像の悪さとCMが気に入らずDVDを購入。 2004年に発売されたらしき この『Special Extended Edition』は 3作の放映時間の合計が11時間21分。 劇場版を観ただけではいまひとつ理解に苦しむ背景が 延長部分により一層クリアになる。 そのうえ普通の映画バージョンに加え、 監督、衣装、特殊効果、キャストなど各部門のメンバーが 映画にそってあれこれコメントし続けるバージョンまであり、 同じ映画を違ったアングルから何回でも楽しめる。
“にわか” 『LOTRファン』 と化した末、 次に彷徨ったのは英語及び日本語によるウエブサイト。 さすがに動きの早いネット上 『LOTR旋風』が風化したことは一目瞭然。 1作目の発表(2001年)とともに スタートしたらしき無数の関連サイト。 その殆どが2005年の春~夏を最後に更新が絶えている。
唯一現在進行形のサイトとして確認できたのが http://www.theonering.net/index.stat 映画に関わったキャストその他の活動を 未だに細かく更新しているところに 本物のファンの意気込みを感じる。
プライムタイムであっても再放送番組の多いテレビと違い、 毎週のように新しい映画が公開されては消えるこの国で 3年も前の映画など遠い昔の話。 DVDを安く購入できたという利点を除けば 高まる興奮を誰とも共有できない精神的苦痛を避けるためにも 流行り映画は流行っているうちに観た方が良さそうだ。
流行りと言えば マンハッタンは5番街の59丁目 巨大玩具店として有名な『FAOシュワルツ』 の西隣に今週オープンした『アップル・ストア』 http://www.apple.com/retail/fifthavenue/gallery/index.html 近くには『テイファニー』や『ルイ・ヴィトン』など 高級ブランドショップがひしめく一角。 セントラルパークや旧プラザホテルを目前に 地上にはクリアなキューブにアップルマークのみ。 らせん階段を下ると、広く明るいオープンスペースに 無数のマックやiPodが設置されている。 子供向けのコーナーもあり、 誰もが気軽に体験できるよう工夫されている。
80年代半ばアメリカの大学で初めて触れたのは 確かアップル・コンピューター。 小さな黒い画面に緑の文字が浮かんでいた。 その後はPCオンリーであったため マックを操作したのは今回が初めて。 なるほど 似ているようで全く違う。 スリムなデザインもさることながら 画面上もカラフルで動きが楽しい。 アート系の利用者が多いのも頷ける。 最近放送されているTVコマーシャル http://www.apple.com/getamac/ads/ では2社の特徴が良く出ているように思う。
流行りモノや新しいアイデイア全てを 自分の生活に取り入れる必要はないのだろうが、 良い部分は素直に受け入れられる柔軟性を いつまでも持ち続けたいものだ。
PS 本日は愛娘の14回目の誕生日。おめでとう! 4/6/2006 若さの秘訣週末からサマータイムが始まり、 雑草の緑や桜のピンクがようやく目につき始めた昨日。 ニューヨークは『ぼたん雪』の嵐に見舞われた。 突然の吹雪に思わず足を止め 幻想的なシーンをカメラにおさめる人々を横目に またしても絶好のシャッターチャンスを逃した私。 “雪が降ることはわかっていたのにカメラは自宅。 相変わらず気転が利かない。 挑戦する『SUDOKU』のレベルをアップし もっと脳を鍛えなければ!”
くだらないことを考えていたせいか いつもは気にならない芸能ニュースのタイトルが目に入った。 『Hollywood Hottest Over 40!』
『Sex and The City』 で脚光を浴びたのが “30 Something”と呼ばれる30代女性であったのに対し、 『Desperate Housewives』 の人気上昇に伴い 若々しく活躍する“Over 40”や “40 Something”に 世間の注目が集まりつつあるらしい。 『これまでの30代に匹敵するのがいまの40代!』 いかにも芸能ニュースらしい見出しに続く有名人の数々。 クリステイン・デービス(40) サラ・ジェシカ・パーカー(40) サンドラ・ブルック(41) ブラッド・ピット(42) トム・クルーズ(43) デミ・モア(43) ジョージ・クルーニー(44) マドンナ(47) シャロン・ストーン(48) キム・キャトラル(49) ・ ・
身体が商売道具のハリウッドスターにとって、 時間とお金を費やし、表面的に若々しい姿を維持するのは ある意味簡単なことなのかもしれない。 しかしごく普通の生活を送る私たち凡人の場合、 歳をかさね、若さという自然の鎧が綻びるにつれ、 それまで無意識のうちに培ってきた本来の姿が 否応なしに前面に出て自分を主張し始める。 例えば 長年の表情が形成した顔のシワ 食生活や睡眠が反映される肌の色ツヤ 平常時の気分を示す口角の向き 会話中の視線 話すトーンや口癖 座る姿勢 歩き方
今さら自分を20代に見せようとは思わないが、 実際の年齢に伴った老い方をし、 ネガテイブな表情や仕草を周囲に垂れ流していないかどうかは 常に気になるところ。 美容整形技術がいかに進歩しても、 こればかりは外部からの矯正が効かない。 人間の身体というのは驚くほど素直に創られている。
最近はアメリカでも ビジネスの成功に繋がるという観点から 同年代の女性以上に 身支度に時間と化粧品を費やす男性が増えているとのこと。
白人社会において アジア人は若く見られるものと高をくくっていると 店頭でのかけ声がいつの間にか “Miss!” から“Ma'am!” に変化してしまうので日頃から注意と努力が必要だ。
3/13/2006 テレビ番組と現実都会に生きる独身女性たちの日常を描いた『Sex and The City』 イタリアン・マフィアの世界を舞台にした『The Sopranos』 これら人気番組を生み出したケーブルネットワークが 新たなオリジナルドラマ『Big Love』の放送を開始。 今回は1人の夫と3人の妻、そして7人の子供たちを 「家族」とした“一夫多妻”がテーマ。 舞台はモルモン教と繋がりの深い ユタ州はソルトレイクシテイの郊外。 自営業の夫が3組の妻子たちと暮らすのは 庭を共有する3軒のつながった一軒家。 家計は1つ、食事も皆で摂ることはあっても 夫が各妻子とプライベートな時間を過ごすのは順番制。 第一話から仕事、妻、子供、親・兄弟のプレッシャーが 夫1人の肩に重く圧し掛かる。
アメリカ連邦議会では1862年に、 モルモン教本部でも1890年には禁止したという複婚制度。 しかしある統計では、 一部のモルモン教徒により形成された ファンダメンタリストを中心に アメリカ国内において約2万~4万人が 現在もこの形態の「家族」を形成しているのだという。 「共有や助け合いの精神を育てる」という考え方がある一方で、 「女性軽視」や「幼女虐待」など 現実的な問題と直結させる見方もあり、 ドラマをきっかけに様々な観点で議論が広がりそうだ。
一夫一妻制でもストレスの多い私には想像もつかない 非一般的な家族の一般的な日常生活。 そんな話題がメジャーネットワークの電波に載るかと思うと、 毎晩興味深く見ていたパブリック放送局の 『BBCワールドニュース』が打ち切られた。 時間帯を変えればまだ見ることはできるのだが、 雑事を終えてゆっくりできる11時からの放送が 放送局への寄付金を募る日替わり番組へと変わってしまった。
受信料制度を持たないアメリカのパブリック放送局は、 その運営を視聴者や各企業、財団からの寄付に頼っている。 『BBC』の場合、そのリベラルな見解に難色を示し、 スポンサーを放棄する企業が増えているという話を しばらく前に聞いたばかりであった。 英国のみならず、世界中のニュースをありのまま伝え、 独自の切り口で報道する『BBC』のファンであった私には、 なんとも腹立たしい現実だった。
また同じニュースでも、アメリカ民放のプライム番組では、 視聴者から「もっと明るいニュースを!」との要望が急増。 『BBC』のそれに比べると、 かなりオブラートに包まれたアメリカがらみの報道の後、 最後に身近な「明るいニュース」が添えられ、番組が終了する。
映画やテレビ、ゲームソフトの中でのバイオレンスは 日増しにエスカレートする一方で、 残酷な現実を伝える報道は敬遠される社会。
どこかおかしい。 5/29/2005 今さらですが・・・「冬のソナタ」日本にいる方々には もう記憶の片隅に追いやられたトピックかもしれない。
が、私は昨夜をもってようやく あの『冬のソナタ』全20話を見終わった。
「TVジャパン」という有料ケーブルサービスを通じて 1月中旬から週一回のペースで放送されていたものだ。
通常、わざわざ有料サービスを入れなくとも、 基本料金に含まれる局の番組だけで十分日々の生活は成り立つ。
ニューヨーク近郊に住む場合、 毎日何時間か日本の民放番組をながす局もあるので、 ニュースやドラマも適度に楽しめる。
しかし我家では、 『大晦日にNHK紅白歌合戦を見よう!』と思い立ち、 12月30日になって急遽このサービスに加入した。
日本の流行歌1年分を数時間で一気に聴き終えると、 ①2005年の大河ドラマは私の大好きな『義経』がテーマ。 ②日本に韓国ブームをひき起こした『冬のソナタ』が全米で初めて放送される。 という『番組のお知らせ』が目に入り、サービスの継続に踏みきった。
日本のあらゆるものが安易に入手できるようになった 昨今のニューヨーク。 テレビ番組もドラマやバラエテイーなど、 日系レンタルビデオ店を通じて 日本でのオンエア後、数日遅れぐらいで見ることができる。 『冬のソナタ』ももちろんそのひとつで、 ケーブルでの放送前から アメリカでもファンは確実に増えていたようだ。
そしていざ「TVジャパン」での放送が決まると、 ニューヨークでもファンクラブが結成され、 『ファンの集い』が催されていたし、 知り合いからも「絶対に見て!感動してハマるから!」と言われた。
そして放送第一回目。 期待に胸躍らせテレビに向かった。
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コマーシャルなしのなが~い1時間。 話は遅々として進まない。 これがあと19話続く。
気が遠くなった。
確かにぺ・ヨンジュンはきれいな顔をしていると思う。 笑顔は特に魅力的だ。 チェ・ジウもかわいらしい。 ストーリーの内容はともかく、 このテンポであと19話?!
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いろいろ考えるところはあったが、結構きまじめな私。 “有料サービスを継続すると決めた以上、 ビデオでカンニングしたり、 うっかり見逃すことなく、 ケーブルで最後まで見続けよう!”と誓った。 “多くのファンと同じように、 自分もきっと夢中になるだろう。”、、、そう信じて。
新規契約後まもなく、頼んでもいないのに 『韓国ドラマ・ガイド 全20話紹介 冬のソナタストーリー』 というカラー刷りの公式ガイドブックが送られてきた。 目次を見ると全20話のあらすじが。。。
それからしばらくの間、 カンニングをしないと誓った私と この『ガイドブック』との闘いが始まった。
目につかない場所にしまいこみ、 毎週土曜日深夜の放送に集中する。
だが、延々と続く展開に、 折り返し地点である第10話を前に、 とうとう禁断の『ガイドブック』を手にしてしまった。
“やっぱりこういうことね。”
最終回までのあらすじは了解したものの、 ガイドブックにあるところの 『感動のラストシーン』を求めて再び放送を見続けた。
そしてようやく迎えた最終回。 合計20時間以上も見続けた恋愛ドラマ。 心の中のゴムひもはもう限界まで伸びきっていた。
そして、あのラストシーン・・・
これまた納得と言えば納得だが、 これまでの超スローな展開にくらべ、 あまりにもあっさりしたラストに一瞬戸惑った。 伸びきっていたゴムひもをいきなり “ビュンッ!”と手放された気がした。
『冬ソナ』放送開始により 加入者を大幅にアップした『TVジャパン』。 来月からは『チャングムの誓い』というのを放送するらしい。 日本ではもう放送されたのだろうか?
いずれにせよ私にとって『冬ソナ』は、 『ヨン様』に夢中になるというより、 マラソンを完走したような体験だった。 5/14/2005 Made in Japanこのところ何かと『日本』が目につくニューヨーク。 日本の人や物や会社が頑張っているのを見るのはやはり心地よい。
昨年増改築工事が終了した『ニューヨーク近代美術館(MoMA)』の設計者は、 日本人建築家・谷口吉生。 世界中の候補者の中から選ばれた彼の作品が、名実ともにこの街の歴史に残る。
ダイエット・ブームとともに注目を集め、次々とオープンする日本食レストラン。 日本食と言っても昔のような“見かけは日本食。食べたら??食。” みたいな訳のわからないメニューではなく、 私たち日本人もナットクの会席料理から創作料理までスタイルも様々。 ラーメン、蕎麦、焼き鳥、とんかつ、どんぶり、おにぎり、洋食、パン、 日本酒、ワイン、洋菓子、和菓子といった専門店も、 日本人だけでなくアメリカ人たちの日常生活に浸透しつつある。 日本ではなかなか食べられなくなってしまったらしい『牛丼』(豚丼ではない!)も、 ここニューヨークなら『吉■屋』で思いっきり食べられるし、 焼肉チェーンの『×角』も先月1号店をオープンした。 シュークリームなぞ見たこともなかった甘党のアメリカ人たちをすっかり虜にしてしまった『ビアード○パ』に、 日本ではあたり前のペットボトル入りお茶(日本茶、麦茶、ウーロン茶、etc.)を 続々と店頭販売している『伊藤◎』。 テレビでは『料理の△人』の吹き替え放送が反響を呼び、 現在はそのアメリカ版“Iron Chef America”が登場。 アメリカ人の『鉄人』たちを中心に番組が制作・放送されている。
手ごろな価格でアメリカ人にも人気の化粧品『DH□』は ネットで気軽に購入できるし、 老舗の『ポー☆』や『資★堂』も販売員や代理店で手に入る。 日本の女性雑誌でしか見たことのなかった『ドクターシー△ボ』もアメリカに上陸し、 反響をよんでいる(私も早速サンプルを請求した1人)。
また英語の“Cartoon”をよそに“Japanese Anime(ジャパニーズ・アニメ)” という言葉をアメリカ社会に定着させてしまった『日本のアニメ』。 テレビでは日本アニメの英語吹き替え版やら字幕付き映画が頻繁に放送され、 日本の人気歌手『パ◎イー』を主役に制作されたアニメ番組も人気らしい。
逆にアメリカの商品にも関わらず、 『Made in Japan』と書いてあるのを見つけると、 これまた少々うれしくなったりする。
大きなものでは地下鉄の車両。 マンハッタンの中を走る地下鉄路線や ニュージャージーとマンハッタンを結ぶ路線で見られる。 特に新型車両は明るく、汚れ難く、座りやすい設計が魅力だ。
通信販売で有名な“Lands’ End(ランズエンド)”も、 オーダーした商品がたまに『日本製(日本企画商品)』だったりすると 得した気分になる。
そして最近見つけた『日本製』が“Ice Breakers”という口臭予防剤。 直径5ミリ弱のうすいゴム状の球体が口の中で割れると、 中から強烈なミントの液体が流れだす。 ただその感触を体験したくて買ってしまったが、これがなんと『日本製』だった。
優れた“Made in Japan”の更なるアメリカ進出に期待したい。 4/15/2005 謎の貼り紙マンハッタン西42丁目と8番街の角には、 マンハッタンとニュージャージーを結ぶ路線バスの巨大ターミナル、 『ポート・オーソリテイー』がある。
昔は『ヤオハン』今は『ミツワ』となった ニュージャージーにある巨大日本食スーパーマーケットへの送迎バス(有料) が乗り入れているのもこのターミナルだ。
ターミナルのすぐ下には地下鉄A・C・Eラインが、 そして地下通路を通じて連結している1ブロック東のタイムズ・スクエア駅には 1・2・3・9ライン、N・Rライン、7ラインにSラインが乗り入れている。
ニュージャージーから毎日バスでマンハッタンにやってくる通勤客はもちろんのこと、 2つの駅を使って地下鉄を乗り換える人びとの多くが、 ポート・オーソリテイーとタイムズ・スクエアを結ぶこの地下通路を歩くことになる。
マンハッタンではよく見かける、なんということもないコンクリートばりの通路。 天井部分には、鉄筋の梁が等間隔に並んでいる。
この梁の西側部分 (ポート・オーソリテイーからタイムズ・スクエアに向かう途中見える方向)に、
白い長方形の紙に黒い字できれいにプリントされた貼り紙が計8枚、 10本おきに等間隔で貼られている。
「寝過ごして、」
「ひどく疲れ、」
「遅刻すれば、」
「クビになる。」
「どうしてわざわざ?」
「もっと辛い思いをしに行くの?」
「このまま家に帰りなさい。」
「もう一度最初から読みなおして。」
天井部分の『I』字型をした鉄筋に貼られている貼り紙だけに
気づかない人も多いのではないだろうか。
最初は何かの宣伝かと思った。
オチがあるのだろうと思って読み進んだ。
しかし、ただの貼り紙だった。
いたずらにしてはとてもシンプルで几帳面な作品だ。
一体誰が、どんな目的で、いつあんな場所に貼ったのだろう? |
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